フルロナ
新春早々、オミクロン株への感染者が急拡大して、沖縄、山口、広島に、蔓延防止措置の指定が出た。
あぁ、またかいな。でも、いつまでも、同じやり方しかないのかな。
元厚労省の医系技官だった方が、テレビで、ポロッと、「早く、軽く、みんながオミクロン株にかかってしまった方が良い」と、発言して、司会者を慌てさせていた。
理由は、オミクロン株は、肺ではなく、上気道(鼻やのど)で、活性化するので、人への感染力は強いけど、肺炎などの重症になる人の割合は低いからなのやそうや。
早く流行して、早くピークアウトしてしまった方が、経済の回復が早まるから。というのが、彼女の考え方やった。
新型コロナウィルスも、次々と、変異をして、何とか生き残ろうとしているけど、この現象は、蔓延末期の様相やと言われていた。
ただ、アメリカなどでは、インフルエンザと、コロナとの両方のウィルスに感染してしまう、「フルロナ」という、症例も出ていて、安心は出来ないのやろうね。
実際、まだ、何十万人もの人が感染して、死亡する人が数百人はいる状況で、なかなか、このオミクロン株を「ただの風邪」とは、言い難いところもあるのやろうね。
コロナウィルスの特性として、変異株は、どんどん感染力は強くなるけど、弱毒化していくという、原則があるのやから、対応が同じなのは、おかしいのやけどね。
まぁ、弱毒化したことで、2類を3類とか4類、5類にしておくべきやったね。タイミングを逸しているわ。今更言えないわな。
問題は沖縄のように、医療従事者がバタバタと濃厚接触者になって、病院から、医師や看護師が居なくなってしまう事態になりかねない状況が怖い。
重症化を防ぐ飲み薬をタイミングよく処方出来たら、みんなで、嵐が過ぎ去るのをじっと待つ作戦でも、仕方無いのやけどね。
三年目になったコロナ騒動。桜の咲くころには、晴れ晴れとした気分になりたいものやけどね。