宅配荷物は誰が運んでいるか
12月は、今日みたいに、クリスマスプレゼントの宅配はあるし、お歳暮の配達もある。
ネット通販も、大攻勢を掛けるし、1年中で一番、個人宅への荷物が増える月でもある。
中でも、スマイルマークの段ボールケースアマゾンは、その物流量の多さから、ヤマト運輸が一時、悲鳴を上げて、運ぶ運送会社が無い時代もあったね。
運賃が安すぎて、買いたたかれて、利益が出ない状態だったのが確か原因やった。
でも、いつの間にか、ヤマトもアマゾンをまた運んでいるし、ヤマトではない軽トラックの人が運んでくる時もあったかな。
日本郵便のゆうパックも、配達数で、大健闘しているし、佐川やペリカン、セイノー、福通などもあるけど、最近は、JP、ヤマト、佐川と、その下請けさんたちが多いかな。
何でも、宅配の荷物は、ピーク時には、出前館やら、ウーバーやら、アルバイト感覚で参入が容易なシステムが増えてきて、それを利用した下請けの運送会社さんたちが、増えた需要をさばいているようになっているみたいやね。
新聞によると、実際の宅配される荷物の半数ほどが、その下請けさんの、持込の軽自動車配送などになっているなんて記事もあった。
佐川や、ゆうパックも、なんとかトランスポートとか書いてある運送会社さんの軽が持ってくる事が多いしね。
最近は、宅配の状況も、置き配、ポスト投函、受取不要などが増えてきて、荷物を受け取る方も助かる状況になってきているのやないかな。
再配達より、ポストイン、宅配ボックスインの方が、再配達の指定も不要だし、助かるからね。
日本は、お荷物や郵便物が盗まれることが極端に少ない国やからね。
よくよく考えてみれば、日本では、共働き家庭が増えて、自宅に人がいない現状が多いはな。
判取りの本当に必要なお荷物は、クレジットガードやら、書留などの貴重品扱いのものに限られてくるからね。
言い換えたら、今まで何でも、受取りのはんこまで取る、過剰サービスが、みんなの首を絞めていたということなんやろう。
再配達無しでポストやら、玄関前への置き配達で良かったものって、きっと多かったのやろうね。
人のいない野菜の無人販売が成立したり、カメラしかないところで、冷凍餃子を無人で売るお店が増えているのだという。
人を信じる国の日本で、性善説を前提にしたサービスは、みんなを、生きやすくしているのやろうね。