外国企業は人質
中国っていう国は、「中国国内で、商売をしたかったら、人権問題には口を出すな」と、圧力をかけてくる国なんやね。
実際、H&Mという、ファストファッションのメーカーは、中国共産党の怒りを買って、製品の不買運動を起こされている。
韓国とやっていることが一緒なんやけど、中国の経済規模は、韓国と比べ物にならないぐらい大きいからね。
共産党さまのご機嫌を損ねたら大変だと、他の外国から来た企業も、その様子を注目しながら見ている。
そもそも新疆ウィグルで採れる新疆綿は、有名で、世界中のファッションメーカーがこの綿を使っていた。
ところが、その綿花は、中国共産党がウィグル人たちに強制労働させて作らせた綿花だということで、欧米が、この地域で生産された綿花から作られた製品の販売をボイコットしたのやね。
この経済制裁が効いて、ウィグル製の綿花はさっぱり売れなくなった。
ところが、このボイコットされたメーカーは、中国国内でたくさんの店舗を抱えている。ユニクロも確か、叩かれていたね。
メーカーからしたら、どないせぇっていうねん。になるわな。
そもそも、中国って言う国のやり方って、えげつない。
中国西部の過疎地に、中央政府に反発的な若い思想家たちを、大量に強制的に移民させて、その地域を漢民族で、乗っ取ってしまうようなことを、平気で続けているからね。
チベットやウィグルでは、現地人を捕まえて、教育施設とは名ばかりの強制収容所に入れさせて、歯向かう人たちは、容赦なく殺しているのではないかという、噂が否定できない。
他の国が、民族殲滅策をしているのではないかと、非難しても、内政に干渉するなの一点張り。
国連の人権擁護の委員会の人さえも、入れさせないからね。これ、疑惑が真っ黒やで。
中国の民主主義は、専制国家への従属が大前提の形だけの民主主義やからね。歯向かえば殺されるという、お国柄は変わってないな。
ウィグルやチベットから日本に来ている人たちは、中国共産党が現地でやっている事を、必死に訴えている。
どちらの言っていることを信じるかは、明らかやわな。
中国の人民解放軍という名の軍隊は、何が人民の開放やとおかしくなる軍隊。内政への反発を抑え込むための暴力集団と言って良い。
習近平は、この歪んだ、中国でしか通用しない民主主義と言う名の専制主義を手放す気はない。
どうしたら、中国が安全で、世界標準の民主主義国に変われるか。それは、何世紀も先の事になるのやろうね。