ファクターXの正体
はや、師走も半ば。今年も大みそかが近づいて来る。
去年の年末は、コロナコロナで世界中の人たちが、暗い気持ちしか、なかったけど、今年の日本は、少し明るい気分かな。
オミクロン株は怖いけど、日本では、まだ、目立った蔓延は少ないからね。
コロナ禍も、少し落ち着いていたところで、研究者の人たちから、何故、日本では、新型コロナウィルスの蔓延が他国に比べてマシなのか。
このファクターXの正体のようなものの論文が出ていた。
このドクターXみたいな、ファクターXって、日本人だけ、他の国と違うところは何か。
その方のご意見では、もともと、日本と言う国が、島国で、自然と、他国と海で隔てられているという、利点があった。
ニュージーランドとか、台湾などの島国もそうやけど、人の出入りが、港や空港さえ、気を付けていれば、まず、容易に国に入ってこないという優位さがあるというのやね。
そのうえで、日本は逆に、島国ゆえに、一つ何かが流行ると、皆が移ってしまうという、悪い点もあったのやね。
ところが、これが逆に、功を奏したのではないかとおっしゃるのやね。
例えば、インフルエンザのようなものが、日本で流行って、日本人の人の多くが、キラー細胞という、ウィルスに感染してしまった細胞を攻撃する性質の細胞を体内に持っている人が多かったというのやね。
だいたい、日本人の6割の人にこのキラー細胞が備わっていて、他国の人は1割未満の割合だというから、これが、コロナにも有効で、感染しても、無症状であったり、重症化する人の割合が比較的低かったのではないかというのやね。
いままで、いろいろと、ファクターXについての論文が出ていたけど、何かこれほど、ストンと腑に落ちるのは、なかったのやね。うっ、これかもね。と、思ったわ。
まだまだ、第6波が拡がる可能性は高いけど、もしこれが本当なら、良いのだけれどね。