不要不急
この2年ほどのコロナ禍で、政府や行政が、国民に訴え続けてきたことが、不要不急を避けてください。
急いでする必要のない事。今やらなくてもいい事をするな。随分、よく、みんな、我慢してきたものやね。
いつも、不要不急は、避けてくださいと言うのやけど、もう、不要不急の事をやってもかまいませんよとは、誰も言ってくれないのやね。
人って、どうでもいいこと。そんなに今やらなくてもいいこと。これが大好きなんやね。
極言すれば、人生のほとんどは、暇つぶし。あいみょんの歌の歌詞にもある通り、人生とは、死ぬまでのエピソードなんやそうや。
そうか。逸話か。。本当に大事な事って、そんなにない。日常は、そんな、大変で無い事、でも、楽しい事、やってみたいことの繰り返しなんやろうね。
このコロナ禍の時代は、犬で例えれば、おいしい餌を目前にして、ご主人さまから、「待て!」をかけ続けられてきたようなもの。
早く、「良しっ!」って、言ってほしいのやけど、なかなか、焦らされて、言ってはもらえない状態に似ている。
これが、こんなに、永く続くとは、みんな、予想しなかっただろうけど、実際は、皆我慢してきたのやね。
ところが、やっと、「良し!」が出ても、余りにも「待てっ!」の期間が長かったものやから、本当に食べていいものか、躊躇している感じ。
これが、みんなの、今の心境なのやないかな。
本当に、楽しんでいいものか、疑心暗鬼になって、また、コロナが蔓延してくるのではないかと、なかなか一歩を踏み出せない感じ。
誰か、もう、ええのやでと、言って欲しいのやね。