現金給付
実質的に選挙戦に突入して、世の中はまた騒がしくなった。
超短期決戦の選挙戦は、誰に有利になるのやろうね。
それにしても、各党の公約の中にある、現金給付金の文字。これって、私は、あまりよろしくないと思っているのやね。
だって、当選したら、お金を配りますから、票を入れてくださいって、これ、間接的な、票の買収やないの。
国民を甘言で丸め込もうなんて、まともな選挙じゃなくなるやんか。
政治や行政っていうのは、国民から集めたお金の使い途を決められるという、とても大きな権限がある。
でも、国民にとって、一番望ましい政府というのは、皆から集めるお金を出来るだけ少なくして、出来るだけ大事に使ってくれる政府・・ということになるのやないのかな。
ところが、この「小さな政府論」を前面に押し出してくれる政党があまりないのやね。
どの政党も、たくさん集めてたくさん使う事ばっかり言う。
私ね。日本のように経済一流、政治三流の国では、政治が、あまり目立つのは、良くないと考えしまうのやね。
政治家やら、公務員さんたちは、本来は、日本と言う国のメインプレーヤーではないのや。
メインは、国民一人一人であったり、企業ひとつことつであるはずなんやね。政治や役人は、あくまで、脇役であってほしいのや。
そのうえで、国民がどうしたら、より良い暮らしが出来るか。どうしたら、企業がいきいきと活躍出来るかを、一所懸命考えるのが、政治と行政の役回りやと思うのやね。
補助金や給付金なんてものは、あくまで、政策実現のために最低限行うもの。
公金を配ることが、世の中の公平と平等を、ある程度、歪めてしまうってこと、肝に銘じて欲しいのやね。