仏滅の総選挙
縁起を担ぐ人って、世の中には意外と多い。
一生に一度の結婚式を、仏滅なんていう日にやりたい・・なんいう人は極めて稀だから、仏滅の日曜日には、式場が空くのやね。
だから、その日に、ブライダルフェアなるイベントを開くところが多いのは、業界なら、常識やわな。
逆に、葬祭業の人たちの業界では、友引の日の午前中には、告別式をまず、行わない。
だから、この六曜と呼ばれる周期で、葬儀会社をお休みにするところが多いって、ご存じでしたか?
大安や、仏滅なんて、今時古い。そんなの迷信だと、言い捨てるのは簡単やけど、同じ日を選ぶのなら、人さまから、後ろ指をさされたくないという心理が、人間には働くものなんやね。
まぁ、まさか、仏滅の時に総選挙をして、負けたから、日が悪かったなんて言う人も居ないやろうけど、出来ることなら、厄日は避けたいと考えるのが、人の気持ちなんやね。
今度の総選挙の日程が、かなり性急に、予定より一週間、前倒しされたのも、遅れれば、遅れるだけ不利と、誰かさんに吹き込まれたのかね。
やっぱり、甘利さんが岸田さんのバックなんやろうか。唐突に復権したしね。
何も、大事な総選挙の日取りを仏滅にしなくてもと、年寄りは言うのやね。
何か、岸田新総理の中に、一抹の焦りのようなものが、見えて仕方がないのやね。
政治は、セコセコしないで、どっしり腰を据えてやってほしい。トップがぶれると、その尾っぽの振れは、末端に行くほど、振れ幅が大きくなるものや。
選挙民は、意外とよく人を見ているもの。焦りが見える人には、心配が付きまとうから、余計に票が集まりにくくなる。
安定政権のためには、気持ちの余裕が大切。岸田さんには、そのあたりの事をちゃんとわかって欲しいわ。