中国がTPP?
先週、ちょっと意外なニュースが出た。それは、中国がTPP参加に申請したというのやね。
環太平洋パートナーシップ協定。加盟国間で互いに関税を低くしたり、撤廃したりして、互いの貿易を増やそうという取り組みやわな。
もともと、トランプがいなかったら、このTPPは、中国包囲網の為に作ったようなものだったはず。
苦労して、くみ上げた11か国の協定に、果たして、中国は入れるのか。
一番大きな問題は、中国という国が、社会主義国で、国営企業に政府が、馬鹿スカ資金提供をしているということなんやね。
つまり、明らかに優位な条件の企業が、他国の競争相手を簡単に負かせてしまえること。これを認めたら、協定にならん。
TPPは、そのために、いろいろと厳しい制限措置を取り決めている。それを無視して、「ええとこどり」だけしようとするのなら。他の加盟国が黙ってないはず。当然、日本も認められないはずやて。
最恵国待遇が欲しいのなら、国営業への政府の不公平な優遇を止めないといけなくなる。そんなこと、中国に出来るはずがないと思うのやけれどね。