自民党大敗の予感
自民とは、二階幹事長を、とうとう、下ろす決定をしたみたいやね。
まぁ、足掛け5年も、自民党を牛耳っていた人を交代させたいのは分かるけど、大丈夫なのか。
自民党の幹事長の発言力が強いのは、選挙の時に、カネを配る権限がここに集中しているからや。
60億円とも言われる自民党の機密費。いや、政務活動費。
これが、選挙時に、ものをいうから、自民は強いのやね。逆にこれが無いと、明らかに弱くなる。
ある意味、幹事長の役割は、黒幕的で、表沙汰には、出来ない暗部を担うことが多い。汚れ役とも言えるわな。
選挙の時に、露骨に金を配って、票の取りまとめを頼むなんてことは、今は出来ないやろうけど、実際の選挙って、やっぱり、金がものをいう。
ウグイス嬢のギャラが上増しされていたのがバレたけど、そんなのは、当たり前。
選挙事務所には、表向きは、塩おむすびがならんでいるけど、裏の部屋には、うな重や高級幕の内が隠されているって。
ボランティアの衣を着た人たちだって、何も余禄無しで、奉仕活動なんてしないって。
みんな、金が人を動かしている。そんなのは、みんな知っている事実やて。バレないようにしているだけ。
選挙の時になったら、借金返済の無心に来るヤツ。ただ酒飲みに来るヤツ。
地方に行ったら、選挙は、娯楽の少ない地方には、格好の大イベントやて。どぶ板選挙しないと勝てんのやから。
政治とカネの問題は、未来永劫、解決することはない。きれいごとではない選挙に勝たないと、やりたいこともできない。
神輿を担ぐ人と乗る人の阿吽の呼吸で、日本の政治は回っているのやから、これを今更、どうのこうのしようと思っても難しい。
まぁ、自民は弱くなるやろうけど、野党も全然、ビリっとしない。国民が政治に無関心になっていくのは、良い選択肢が提供されないから。
日本はこれでええのかも知れんけどね。
政治三流をいくら嘆いても、仕方ないわ。