モデルナ難民
それにしても、ワクチン接種を急いでいるところに、迷惑な話やね。
武田製薬が扱っていたモデルナ社製のワクチンに異物が混入していたという、ニュースが、一気に広がった。
モデルナ社製のワクチンと言えば、ファイザー社製と並んで、有効率が90%ぐらいと、高性能という、評判やった。
ところが、モデルナ社製だけ、高熱が出たとか、血栓が出来たとか、一時、良くない噂が出たこともあった。
幸い、その噂も、収まって、全世界で使われていたのに、今度の異物騒ぎで、また、大騒動になった。
もう、1回目にモデルナ社製を打って、2回目待ちの人は、モデルナ難民なんて、言われ出した。
今回の騒ぎを受けて、モデルナ社は、異物が無いか目視してくれと、言っているみたいやけど、それって、どやさっ。
目視で分かるほどの金属片ならいいけど、微細な粉末になっていたら、そんなの、嫌やわな。
注射で体内に入れる薬液に混入物やて、ありえへんで。
どうやら、今回の異物騒ぎのワクチンは、モデルナのスペイン工場出荷のロットであることが、分かったようやけど、出荷検査もしてないのかな。そら、心配になるで。
恐らく、ワクチンの製造工程で、蓋をする材料の一部が、ワクチンの中に混入したらしいけど、お粗末な話やね。
我々が一番困るのは、ワクチン接種のスケジュールが止ったり、遅れたりすること。160万回分が廃棄されるようやけど、代替品は調達できるのやろうね。
日本でも塩野義が国際コロナワクチンを治験しているようやし、来年以降は、より安心な国産ワクチンに切り替わっていくのかもね。