報道のされ方 | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

報道のされ方

 千葉県八街市で、トラックが小学生の列に突っ込んで、お二人が死亡、三人が重軽傷。運転手は、酒を呑んでいた。

 

 これだけ聞くと、今時、飲酒運転なんて、よっぽど、質の悪い運転手なんや。

 

 こんなヤツに、殺されたお子さんは、ほんと、お気の毒や。そんな印象を最初、持った。

 

 トラックの運転手さんのアルコールチェックは、どこもそうやろうけど、朝一に、運行管理者との面談しながら、二日酔いでないか。健康状態は万全か。睡眠不足とか、過労運転ではないかなど、点呼というところでする。

 

 ただ、荷物を積んで帰りに、お昼から、酒を飲まれては、その人が飲酒運転かどうか、分かりようがないのやね。

 

 これからは、トラック自身に、アルコールチェッカーが装備されていて、この感知器をクリアしないと、エンジンがかからないようにしてしまうなどの対策が必要やろうね。

 

 まぁ、酒飲んで運転するなんて、プロドライバー失格なのは間違いないけれど、どんなヤツなんやと写真を見ると、ちょっとやんちゃな写真と、少しまともな写真の2種類が報道に載っている。

 

 この死亡事故の後追い記事が出てくると、ちょっと、心証も変わってくる。

 

 この容疑者の運転手は、いろいろ取材すると、今まで、人身事故を起こしたことはなく、人柄も温厚そのものやというのやね。

 

 もともと、この人は、地元の地主さんの息子で、親が経営していたガソリンスタンドを手伝っていたけど、経営悪化で廃業。

 

 付き合いのあった近くの運送会社に雇ってもらって、60歳になる今まで、18年間も、トラック運転手として、働いていたそうや。

 

 その人が、なんで、御法度とされている飲酒運転をしたか。よくある、田舎の緩さがためか。飲酒による危険度を舐めていたのか。そのあたりは、まだ分からない。

 

 電柱にぶつかってもブレーキ踏んでないところを見ると、居眠りかなぁ。

 

 酒を飲んで運転することはとんでもない・・という、ご時世やけど、昔は、田舎に行くと国道沿いのドライブインで、ビールを飲んでいた人はたくさんいた。今は全然アウトやけど。

 

 今でも、家から食事出来る場所までが遠いところでは、酒飲んで運転しているお年寄りが多分いるのやろう。全く、危ない限りやけどね。家で飲め。車置いて飲めと思うけどね。田舎だとそれがお目こぼしされている部分があるのやろうけどね。

 

 ちょっと気になるのは、この事故を起こした運転手は、右から人が飛び出してきたから、それを避けようとして、小学生の列に突っ込んだと言い訳しているみたいやね。嘘かも知れんけど。

 

 現場の防犯カメラには人影は写ってないみたいやけどね。つまり、この運転手は、何かを人と見間違えたり、居眠りして、妄想してたとかの可能性もある。

 

 これから調べは進むのやろうけど、ただの飲酒運転事故だけが原因で無い可能性も含めて、しっかり、見ていくべきやろうね。

 

 それにしても、お気の毒なのは、被害者の子どもさんやその親御さんたち。これをきっかけに、通学路の安全確保対策とかが、十分やったかどうか。見直していくべきやろうね。

 

 ガードレールさえあれば、防げたかも知れない。。いずれにせよ、残念極まる悲惨な事故やで。