クライム・ヘイト
アメリカの西海岸やら、ニューヨークなどで、アジア系の人たちを突然、襲って、暴行を加える事件が頻発しているそうな。
アホなアメリカ人が、コロナは中国人のせいだと、決めつけていて、顔の区別のつかない日本人、韓国人、ベトナム人、台湾人などが、巻き添えを食っている。
もともと、米国に住むアジア系の住民は、ブラックやら、ヒスパニック系の人たちより、優秀で、収入も比較的高い傾向にあることも、彼らの怒りの矛先が、アジア系に向くことの一因になっているのやそうな。
それにしても、コロナ騒動って、ほんと、今まで、善良だと思っていた人たちの心も、これだけ、荒んだものにしてしまう。まさに、悪魔のウィルスやね。
人々を不安のどん底に突き落とし、ストレスを解消しようにも、その手段すら、奪われてしまっている。
行き場のない、やるせなさが、無辜な人たちへの暴力に変わってしまっている。
コロナの蔓延を鈍化させるためのロックダウンも、立場の弱い人たちの生活を直撃して、市民生活の格差を、倍加させてしまうのやから、困ったもんやて。
人は、余裕が無くなったり、追い詰められると、どこか良からぬところに、その怒りが向く悪い癖がある。
我々の生活を一変させてしまった、今度の騒動。いつまで続くかわからない不安感が、また世の中を悪い方、悪い方に、進めてしまうのやね。