虫のいい話
中国の駐日大使が、日本に今後50年間、中国の良きパートナーになってほしいと言ってきている。
日本が、米国・オーストラリア・インドとともに、クアッドと呼ばれる、中国包囲網を形成していることを嫌がっているのやろうね。
この中で、中国は、日本が一番、組み易しと、思っているのやろうね。
それにしても、中国って、連日のように尖閣の日本領海に侵入してきている国やろ。
銃を突き付けて、握手をしようって言うのやから、何か、虫のいい話やで。
まぁ、韓国のように、日本にも、中国との貿易経済の結びつきの深さを餌にして、踏み絵を踏ませたいみたいやけど、日本は、その手には乗らないわな。
日本の本音は、中国との関係も、米国のご機嫌取りも、どっちも大事。
厳しい、二者択一は、出来れば、したくない。仲良くしてほしいけど、安全保障は、米国頼み。
まぁ、日本は、自由主義国の枠組みを重視する国だから、独裁国家とのお付き合いは、面と向かっては、ぶつかりたくないという本音を、見透かされているのかもね。
中国が習近平の独裁的な政治手法を露わにしてきている今、日本は、何とか、この毒気を無毒化したいところやね。
日本は、過去に、中国共産党政府に戦争して負けた覚えはないわな。でも、もう肥大化した現代の中国経済も無視できない。このジレンマの中にある。
程よい距離感を保つ。この、ずるい選択肢をこれからも、日本は続けなければならないもやろうね。
本当に虫のいい話をしているのは、実は、日本の方なのかもね。