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都落ちのススメ

 日本人の子供の6人に一人が、貧困。こんな、ショッキングなデータがある。

 

 昔の日本人は、もっと苦しかった。そんなの貧困ではない。

 

 いろいろ言う人がいるけど、昔との比較はあまり意味がないね。根性論じゃだめやわな。 

 

 そもそも、相対的貧困の基準値は、1日200円以下で生活する人たちって定義されている。日本って、米国に次いで2番目にこの人が多いそうや。

 

 でも、この人たちって、意外にも、若者や、シングルの人たちに多いのやて。意外やね。何か、独居のご老人のイメージがあるのやけど。

 

 もともと、寝たきりの人たちは、生活保護があるからね。それにしても、この保護費をもらえていれば、そんなに貧困にはならないはずやとは思うのやけれどね。

 

 きっと、この生活保護より収入が低く、貧しい生活を余儀なくされている人たちが、相対的な貧困に陥りやすいのやという。

 

 保護費より、最低賃金で働く方が、生活が苦しい。何か矛盾があるわな。

 

 貧困家庭の一番の支出が、実は、家賃なんやね。大都市圏でアパート借りたら、4万~5万以下って、なかなか無い。

 

 少ない収入の大部分が家賃の支払いに消えてしまう。これが現実なんやね。

 

 人口の東京一極集中が問題視されているのに、何か良い手はないものやろうかね。

 

 日本では、大都会以外では、皆、人口の減少に困っている。

 

 地方は、企業の誘致とセットで、「都落ち」してくれる人を手厚く優利にして、何とか、大都会より豊かな生活が送れるモデルケースを提示出来ないものやろうか。

 

 古民家とか、人が住まなくなった集合住宅を格安で提供して、受け皿を提供できれば、いろいろな意味で、社会的な問題の解決に近づくのにね。

 

 都会生活はコストが高い。同じ収入でも、地方へ行けば、はるかに、暮らしやすい生活が出来る。

 

 国や行政は、都会の貧困者問題を、改善させるような知恵をもっと出すべきやないのかな。

 

 人生のリセットが出来る街づくり。これが、地方活性化の目玉になれば良いのにね。