元祖ソーシャルディスタンス
関西にお住まいの方やったら、京都の鴨川の河川敷のこと。皆さん、ご存じやろう。
カップルのお二人が、街中やのに、二人っきりになれる場所。
お金は要らないし、何より、地べたに腰を下ろして、おしゃへりをしていても、鴨川というロケーションが、良い背景になってくれて、わずかに聞こえる水音が、ロマンチックな雰囲気にさせるくれるデートスポットや。
この鴨川河川敷には、カップル等間隔の法則というのがああって、どこに座ろうかと言うときに、既に座っているカップルとから、出来るだけ離れた場所を取るのやね。
これが繰り返されると、自然とカップルとカップルの距離が等間隔に揃っていくのやね。
まぁ、まるでコロナ禍を先取りしたようなところ。他人に自分たちの会話が出来るだけ聞かれないような距離感が自然と出来上がっていく。
ただ、いま、飲食店がアルコールを出さない緊急事態宣言期間中なので、みんな、メシだけどこかで食べて、コンビニで酒買って、河川敷で外呑みをしてしまうのやね。
市の職員が、見回りして、コロナが危ないから、帰れってやっているみたいやけど、まぁ、人が多いからね。
京都の人口147万人のうち、10人に一人は大学生。京都は学生さんの街やからね。
せっかく京都へきて、友達出来て、青春を謳歌したいところ、申し訳ないけど、今は、下宿で、出来たら2人以下で、静かに飲むぐらいしか、しゃあないかな。
人数集めたかったら、ズームで、リモート飲み会とかも、しゃあないわな。
コロナ禍が、思い出にできるそんな時間が早く来てほしいものやね。