「何でも国に」はアカンやろう | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

「何でも国に」はアカンやろう

 Jリーグで無観客試合になったので、国にキャンセルにかかった費用などを保障してもらいたいと、働きかけていく。

 

 こんなことを、チェアマンの方が言っていたけど、これはいただけないね。

 

 これを認めたら、我も我もと、国に保障を求める声が、百出して、収拾がつかなくなる。自由主義のリスクやて。日本は、共産国やないのやから。

 

 去年からのコロナ禍で、日本は、世界最大級の給付を国民に既にしている。持続化給付金しかり、特別措置の10万円全員ばらまきしかり。

 

 何でも要求すれば国は金を出す空気感になっているけど、あまりこれが過ぎると、モラルハザードが起きてしまう。

 

 もう一年以上経つのだから、国民を救済する方法も、進化しないとね。

 

 無償の無担保貸付も、本来なら、こんな無茶苦茶な事はない。

 

 誰でも3000万円まで、ただでかしてくれるって、それを借りた会社が、借金返せなくて、ドロンしたら、誰が責任取るのかって話でしかないで。

 

 日本は、法治国家でございと言う人がいるけど、なんぞなんぞ、結構、情治国家かも知れないね。お隣の国の事を、言えないのかもね。

 

 法律より、国民感情が優先されることが、無いともいえないからね。国民の支持率で、物事が変わるし、世論が法律の成立を阻止することもある。

 

 政治家がリーダーシップをとらずに、国民の顔色を伺いながら、仕事をする悪い癖があるからね。勇気ある決断をなかなか、出せない素地があるのやろうね。

 

 国民が文句言えば、簡単に金を出す政治になったら、不幸になるのは国民自身や。

 

 何でも国頼りは恥ずかしい・・が、日本人としての矜持なのやないのかな。