菅さんらしさ
日本の菅総理が、バイデン政権になって初めての外国との首脳として、訪米し、会談をした。
安倍総理を見慣れていた我々からしたら、いかにも地味な菅総理の映像を見ていると、少し、物足らない気持ちに、正直なったかな。
でも、それはそれ。秋田出身の少し押しは弱いけど、粘り強く、成果はしっかり残す実務タイプの菅さんらしくて、良かったやないかな。
安倍さんのような派手さは無いけれどね。
総理大臣のお仕事って、その国のイメージを表すから、大事なんやけど、政治家さんとしてのタイプが全然違うからね。
どうせ、首脳会談の内容などは、外交官たちが、全て、おぜん立てしてしまうからね。菅さんらしさなんて、本来、出さなくていいことになる。
日米の結束を世界に示せたし、東京五輪への協力も取り付けた。
ファイザーの会長さんにも、日本向けにしっかりワクチン回してもらうように、頼めたし、80点で良かったのやないかな。
ファーストネームで呼び合うとか、尖閣が日米安保の範囲内というのは、もう、少し古い、リップサービス。
安倍さんやトランプの雰囲気とは、ガラッと変わって、実務的な利害関係の共通点は、見いだせたのやないかな。
菅さんは、安倍さんの真似をしても無理。滑るにきまっている。
奇をてらわず、正論で冷静沈着。ムキになることが無ければ、今度の衆議院選で、議席は減るだろうけど、大敗はないと見るのやけどね。