大企業の社会的責任
どこもかしこも、コロナコロナで、売り上げが激減し、皆が、嵐の通り過ぎるのを、じっと、息を凝らして我慢している状態やね。
当然、観光業やら、飲食業など、コロナの悪影響を、もろに受けるところは、会社自体が消滅してしまうような、危機になっている。
3月が決算のところが多いけど、その数字は、ボロボロ。
なのに、不思議と、株価が騰がるのは、ここが底で、これからは、上昇機運に乗るのが、ど素人でも分かる理屈やからやろうね。
ただ、そんななか、最近、ちょくちょく、聞くのが、超有名企業が、自社の株式を減資して、大企業のカテゴリーから、抜けて、中小企業のふりをする行為なのやね。
減資による資本金を減額する行為そのものは、資本主義社会では、法に触れることではないのやけど、その目的が、中小企業のふりをすると、税制上、有利になるからという、さもしい理由なんやね。
まぁ、今が、非常時だから、なりふり構っていられないのかも知れないけど、JTBとか、毎日新聞社のような大企業が、中小企業のふりをすることって、どやさ。
これって、企業の社会的責任の放棄って、見えないか。そして、ほとぼり過ぎればまた復帰って、ご都合主義過ぎないのか。
まぁ、会計上の節税になるのは分かるけど、これって、一般の企業なら、赤字決算して、その赤字を確か、5年とか、繰越損失で、出来るのやなかったかな。
多くの企業が、この通常の借り入れなどでのやり方で、耐え忍ぼうとしているのに、税金逃れで、減資なんて、汚い手使うなよ。プライドがあるのやったら。。
国は業績不振に陥った企業を税金で助けている。
なのに、その助けられた企業が、何か小賢しい手を使って、自分たちさえ良ければという、ことをされたら、そんな企業を血税で助けるなって、世論になるで。
最後の奥の手を使って良いのは、倒産目前にまでなっているところだけ。。
そう、思わんか? 余禄あるでしょ。銀行、金貸すでしょ。なんか、もやもやするわ。