接待を断らない官僚たち
それにしても、農水省のアキタ鶏卵の接待といい、総務省の東北新社や、NHKや、NTTの接待といい、この人たちって、接待を断らないね。
何のための国家公務員への倫理規定なのかと、呆れる報道が続く。
それより、深刻やと、思うことは、高級官僚の人たちが、平気で、国会で、嘘の答弁をすることやと思うのやね。
国会の審議の席で、一緒に食事をしたことはないと言った、舌の根も乾かないうちに、翌日には、やっぱり、行ってました。すみません。やろ。
誰に忖度しているのか知らんけど、人として、嘘をつくことはあかんやないの。
接待されていたことがバレて、すみません。
でも、行政に手心を加えたことはありませんと、言うのなら、まだしもね。
もう、こんなことが無いように、で、済むぐらいやったかも知れないのに、嘘つかれたら、もう信頼感がゼロになる。
一所懸命、お勉強して、東大出て、エリート官僚にせっかくなっても、嘘をつく人は、誰も認められないわな。
そりゃ組織人やから、墓の中まで持っていかないといけない秘密も、あるのだろうけど、数回の会食事実が、そんな極秘事項やないって。
業者さんってものは、何とか、知り合いになりたい。岩盤利権に、是が非でも、食い込みたいって、必死になってくるものや。
力のある人に取り入って、良い情報が欲しいから、必死になるわな。
逆に、今現在、利権のある人たちは、この利権を奪われるようなニュースに敏感になるから、ライバル企業の情報がやっぱり欲しい。
これが、接待攻勢の土壌につながっている。この部分を透明化して、どうして、フェアな関係を維持するか。これって、難しい問題やで。
今度のことで、テレビってあんまり、積極的に、このニュースを流さないやろ。総務省が自分たちの監督省庁やから。
テレビ局のお偉いさんたちは、全部、総務省の官僚たちに接待攻勢をしている方やから。自分たちも、叩けば埃が立つ身体やからね。
官僚側も、先輩がいろんな民間企業に天下りして、なあなあの関係になっているから、無碍に、断りにくい。こうして、接待習慣は、なかなか無くならないのやね。
結局、魚心あれば、水こころ・・の世界やからね。
まぁ、役所内以外での接見を禁止でもしなければ、無理かもね。無くすのは。