コロナの明暗
今週、日本の株価が、2万9000円代を回復した。
まぁ、どこも、コロナコロナで、数字を落としているところばかりだから、底堅いと見て、これからは、右肩上がりになるのは、当たり前やけれどね。
日経とかを見ていると、どこも、売り上げ7割減とか、無茶苦茶な状況になっているから、少し戻っただけで、V字回復の記事になるのは、ある意味、当たり前。こんな記事、必要なのかな。
まぁ、そんななかでも、餃子の王将が黒字だとか、ゲーム機の会社が、空前の好決算だとか、マクドナルドのテイクアウトの車の渋滞が、何とかならんかと思うくらい好調だとか、明るい部分もある。
人は、食べ物は食うし、服だって買う。旅行だって、行きたい。どこかに、お金を使うのやね。それが今は、使えなくて、個人の預金の残高などは、増えているのやないのかな。
この増えた貯蓄は、いずれ、消費に回る。だから、先を見越す株式相場が、上昇期待で上がるのは分かるわな。
ここで、見るべきは、使われるはずだった消費が冷えて、他のものに変わること。つまり、今まで通りの消費パターンに依存している所は、あかんということやろう。
新しい消費を開発出来たり、時流に合った商材やサービスを提供できるところだけが、生き残れる厳しい世界やね。
コロナ不況の後に必ずやってくるコロナ景気。これを、しっかりとれるところが勝つ。人間、温かくなって来たら、気持ちがうきうきする。
街行く人がだんだん増えてきて、コロナの新規感染者数が減る春は、もうすぐやで。