今更やけど
今度のコロナへの有効な対策の一つに、マスクの装着がある。
当初の議論では、N95とかいう、医療用マスクでない限り、マスク装着者を守ることは出来ないと、専門家の方は言われていたね。
ただ、マスクって、感染者が咳やくしゃみをする際に出る飛沫の拡散効果には有効ということになったわな。
西洋的な個人主義の人たちの発想では、自らの感染を守るのが一番大事なんやね。
でも、皆の迷惑にならないように、マスクをするという、日本的な情緒が、結果的に感染防止を抑止する効果があるということなんやね。
それから、コロナの拡大で、このウィルスにとって、活動が活発になる環境が、どうも、「寒さ」と「乾燥」だということが判ってきた。
よく考えてみたら、コロナの感染が比較的マシな国は、このうち、湿度が比較的高い国やったのかも知れないね。
NHKの医療系の番組を見ていたら、寒い日本の冬は、空気が乾燥し、上呼吸器官には、侵入してきたウィルスや埃などを、外に送り出す、繊毛というのがある。
喉が乾燥してしまうと、この繊毛活動があまり、活発ではなくなってしまうのやそうな。
つまり、寝るときに、口を開けて寝たりしたら、喉が乾燥し過ぎて、外敵の侵入を容易にしてしまうということや。
この繊毛の能力を上げるためには、喉が乾燥することを避けるのが有効。そこで、マスクをしている人は、この喉の乾燥を防止できるので、免疫力がアップするのやそうや。
マスクなんて、効果ないと言っていたアメリカも、マスクをしないと、公共の場所に入れないような法律を作ったそうや。えらい変わり方やね。
こうして、また見直されてきたマスク。西洋人には、病人に見えるから嫌いという人が多かったけど、そうなことも、言っていられない状況。マスク嫌いの国は、みんな、コロナでえらいことになっているからね。
やっぱり、マスクは大事やった。。そういうことやわ。