分散初詣
一昨日、いつもの初詣に行こうとしたけど、四条通に出た途端、人出が多そうなので、諦めた。
基礎疾患のある身からしたら、人混みに出かけることは、自殺行為に近い。
なるたけ、人の少ない所を選んで通る癖が付いてしまったわ。
それで、街を歩いていると、ふと、錦天満宮さんが目についた。
今年の初詣は、こちらで済ましておこうか。あまり、人も多くないし。
氏神さまの八坂さんとは、比べようがないほど、小ぶりな、境内に入ったかが、流石はコロナ禍やね。
手水を使うための、杓子が、隠してある。感染防止のためやね。
お賽銭を投げて、鈴を鳴らそうとしたら、今どきやね。非接触のために、センサー式の小さな壺のような物が置いてある。
この壺の上に、手をかざすと、人感センサーで、合成音の鈴の音が流れる仕組み。
ニ礼、ニ拍手、一礼して、振り返ると、少し、御参拝の列が出来ている。
以前なら、あまり、御参拝に行列なんて出来なかったけど、これも、時代かね。
皆さん、知らず知らずに、ソーシャルディスタンスを守ってらっしゃる。
これ、日本人の民度が、少し上がったからかもしれないけどね。
初詣の人混みでは、鈴を鳴らそうと、縄綱を奪い合うのが、一種のイヴェントのようなものやったからね。
そう言えば、最近の参内では、以前には無かった行列が出来るのが、普通になりつつあるのかもね。
また、一つ、日本から、中国的(失礼!)な風習が、消えちゃったのかも。
争うことを回避する日本。何か、お上品になり過ぎて、パワーのある外国に、どんどん抜かれていくかも知れない感じ。
取り越し苦労じゃ、無きゃ良いけどね。