制裁に違和感
拡がりを見せるコロナ。これに対応すべく、法律を作ってでも、国民に強制的に従わせるための法律の検討がなされるいるのだそうな。
感染拡大には、法的な強制力がある措置も必要。それはそれで、分かるのだけれど、お店を遅くまで営業していたら、罰則があるとか、外出禁止令なのに、繁華街に出ている若者を逮捕するとか、そこまで、やるのも、どうかと思うけどね。
強制力がなくても、日本人って、「自粛警察」なんて言葉がある通り、チクる人たちがいるから、実質上、いう事を効かせるのことができるように思うのやね。罰則まで作らなくても。
日本って、「むら社会」的な部分が、まだまだあるからね。そのルールを守らない人たちを罰するまでしなくても、行政指導という名の強制力で、何とかなりそうに思うのやね。
コロナという、天災のようなものに、四角四面で、国民を縛ろうとする法律を作ることは、国民の反発しか生まないと思うけどな。
私には、役人さんたちの心の中に、国民にいう事を聞かせたいという、ほわっとした願望のようなものがあるように見えて、仕方ないのやね。ある意味、これって、悪意に近い感情。
ワクチンの接種の順番だって、医療関係者が先。その次に、何か基礎疾患のある人。そして、高齢者とか、何かと、ルールを決めることに、首を突っ込んでくる。
ワクチン接種を希望する人が殺到して、混乱が生じないように・・は、分かるのやけど、今のところ、国民の半分は、出来ればワクチン接種をしたくない・・なんて、アンケートもある。
政治家やら、官僚さんたちは、いつも、「仕切り」たがる傾向が強い性格がある。これが、裏目に出ると、良くないこともあるわな。
コロナ禍は、世界全体の禍なのだから、それについて、罰を与えてまで、国民を従わせる感覚は、ちょっと、違うように思うのやね。
みんなの不幸なのやから、お互いさまという、感覚がないのが、多分、違和感の原因やわ。
今年も、一年、ありがとうございました。来年こそ、良い年でありますように。