集団免疫
先日、WILLという雑誌の動画版を見ていたら、京大の感染症専門教授の方が、大変興味深いお話しをされていた。
この教授さんの研究によると、実は、日本人は、もう、新型コロナウィルスに対する集団免疫を、ほとんどの人が持っているというのやね。
2019年の10月下旬に、中国武漢を発祥とする新型コロナウィルスが日本に上陸。このコロナウィルスの型が、S型。
そして、そこから、そこから変異したK型のコロナウィルスが、2020年の1月中旬には、日本に上陸している。
この最初のS型だけでは、抗体ができないけど、あとのK型が大量に日本に入ったことで、ほとんどの日本人は、このコロナウィルスに対する免疫が出来たというのやね。
ちょうど、日本は、中国の春節休みの時期、専門家は早く止めろと叫んでいたけど、既に、何十万人もの、K型コロナウィルスを持った中国人観光客がやってきている。それを、しばらく、止めなかったのやね。
ダイヤモンドプリンセス号騒動なんかがあって、大騒ぎしだしていた頃。そのとき、欧州各国や米国などは、もう中国人観光客を止めていたのやね。
でも、日本は止めなかった。それが結果として、幸いしたというのやね。
そして、2020年の3月上旬。新型コロナのG型が日本に上陸する。
S型とK型で、免疫が出来ると、その後、変異体になったG型コロナウィルスにも、その免疫は有効だったようやね。
日本人は、このウィルスに感染はするけど、重症化しないようになっていたというのやね。
やれ、BCGだとか、いろいろ、ファクターXは、研究されていたけど、王べと比べて、日本や一部のアジアの国たちだけ、極端にコロナ死者数が少ない。それも、1/100レベルで。。
そして、この教授さん曰くやけど、今の厚労省のコロナウィルスによる死者数のカウントのやり方が、おかしいと指摘されているのやね。
PCRで陽性が出ていれば、他の病気でお亡くなりになった方も、すべて、コロナの死者数になってしまっている。
本来、純粋に新型コロナウィルスの感染による肺炎で亡くなった方は、日本では、ほとんど、0のはずだとまで、おっしゃっているのやね。
このウィルスは感染力は高いけど、日本では、これだけでは、なかなか死なない。つまり、重症化する人の比率は極めて低いはずだというのやね。
何もなくても、日本では、ご老人を中心に、毎年100万人ほどは、人が亡くなる。
心筋梗塞やがん、脳卒中でお亡くなりなった人を調べてみて、PCRで、陽性反応が出たら、全部コロナ死にカウントするって、ちょっと違うのやないのかな。
このウィルスは、今、危険度が高い2類という扱いだけど、本当は、普通のインフルエンザ並みの5類相当が、妥当だと言う人もいる。
もし、そうだとしたら、我々は何を恐れて、緊急事態宣言までして、経済を殺していたのか分からない。
燃やしていた焚火が大きくなりすぎて、大騒動になってしまって、今更、大して、恐れなくてもよいと、言い直せない。それって、不幸やわな。
ウィルスを持っているだけで、発症もせず、治っていく多くの人ばかり。。その方たちを隔離するために、医療資源を、無駄に奪われていたとすれば、何か、もったいない話なのかもね。
まぁ、このお話しは、話半分としても、少しだけ明るい話題でもある。PCRなんて信用し過ぎず、重症化した人たちだけ、徹底的に手厚く治療する。その方法が、現実的な良い手なのかもしれないね。