根拠なき株高
ここしばらくの株式市況を見ていると、最近の株高の根拠があまりないのがわかる。
バイデン氏に対する期待感から、日本も、米国市況につられているのは分かるけど。そもそも、バイデンさんって、民主党やろ。大きな政府は、景気にはマイナスなはずやけどな。
まして、議会の大勢は、共和党のねじれ具合。トランプ氏と違って、プロの政治家なんやから、安定感が買われているのかなぁ。
日本では、大阪と札幌で、コロナ対策として、営業自粛が出そうだから、マイナス要因なのに、株が騰がる。もともと、株式市況って、乗りと流れが株価を決める世界やからね。
投資マインドが、熱くなるか、冷めるかが、株価を動かす。となると、いまは、根拠なき株高が続いていると見るべきなのかな。
今年の日本は、コロナコロナで、どこも散々やったけど、ここ最近は、経済活動にも少し、落ち着き感が出ている。
全部の流通や経済がストップしてしまつた痛みを経験したからね。もう、あんなのは、ゴメンだという、空気感があるわな。
全部を止めてしまえなんていう暴論は鳴りを潜めて、今は、区単位で極めて限定的なきめ細かい対策が採られている。
また、補償ばかりしていては、金庫が底をつくからね。
経済回しながら、コロナの蔓延を封じ込める。この相反することを、しないといけないのが今。また、国は、どうせ。地方に対策を丸投げして、責任回避に向かう。
今年ほど、自治体の首長の力量の差が目立つ年はないのかも知れないね。