オーディションキラー
ある日、大分県で、一人の女の子が、家族で食事をしていた時に、スカウトされたのやそうな。
その人は、芸能界デビューして、わずか1か月半で、ドラマで俳優さんに抜擢されたのやという。
皆さんは、森七菜という、女優さんをご存じだろうか。お名前は知らなくても、今の朝ドラ、エールの二階堂ふみの妹役のメガネっこといえば、わかられる人は多いかな。
それに、テレビドラマの「この恋、あたためますか」の主演女優の女の子。と言えば、ああ、あの子かって、なるのかもね。CMなんかでも、引っ張りだこの今、時の人である。
コンビニ店員だった女の子が、コンビニスィーツの開発のお仕事に大抜擢されて、社長さんに恋するストーリー。
まるで、現代版シンデレラのようなお話なんやけど、このお話を自らリアルに実現しているのが、この森七菜さんという女優さんなのやね。
2001年生まれというから、19歳。この人、実は、めったやたらに、オーディションに強いと評判なのやそうな。
どこにでもいるような女の子。言っちゃ悪いけど、そんなに、美人さんでもないかな。むしろ、かわいい感じ。
ところが、ドラマのオーディションになったら、審査員の方の票が、やたらと、この人に集まる。なぜか。
今をときめく、女優さんも、何度も何度も落ちてきたオーディション。この森七菜という人だけが、なぜか、一発合格できる理由。それって、恐らく、「私が原石を見つけた感」なんやろうね。
秋元康氏が、AKBやらで、この子は将来、大化けする。その成長を愉しむのが魅力と、おっしゃっていたけど、まさに、その女優版を彼女は行っているのかもしれないね。
実は、女の人の「旬」というか、一番、魅力的に見える年齢が、19歳という人がいて、私もそう思う。
昔から、番茶も出花という言葉があって、どんな女の人も18歳になると、とても輝いて見えるという、例えなんやという。
こんなことを言うと、女性差別だと言われるかも知れないけど、男の人にも、「旬」は存在するのやないかな。
若い時には、わからないことやけど、自分が齢を重ねてくると、自分にも旬なときがあったのやろうかって、思う。
きっと、気付かないだけ。若さが羨ましくなったら、もう年寄りやね。