学術会議はGHQ残滓
いろいろもめている日本学術会議のメンバー否認案件。否認された6名の実名が出ちゃったから、どっちも、引っ込みがつかなくなっちゃった感じかな。
基本的には、国家公務員として、採用するかどうかの問題だから、非採用の理由は、明らかにする必要はないのが基本だけど、日本学術会法という法律まであるからね。
人事権がどっちにあるかの、ガチンコ勝負になっちゃった。
そもそも、戦後に、作られたこの学術会議って、GHQが日本を、二度と戦争をして、歯向かってこないようにする意図が、あったはずなんやね。
憲法9条と、この日本学術会議なる組織って、微妙にリンクする。太平洋戦争って、実は日本の工業技術が意外と高かったから、それを米国が恐れていたという部分もある。
細菌兵器やら、原爆、毒ガスやゼロ戦、戦艦、潜水艦の技術など、敵を手こずらせた日本の技術やら、学者さんたちの研究開発能力は高かったからね。
米国は、日本が原爆で仕返ししてくるのを、恐れていた。だから、研究機関と政権を対峙させるように仕向けたかった。
つまり、日本の戦力を骨抜きにするためのプログラムの一環。これに、日本のリベラル勢力を利用したという構造や。本当は、米国とは対立する社会主義的な赤化防止と、相反するのやけれどね。
学校教育でも、戦前の軍国主義を全否定するために、日本のリベラル勢力を利用した節はある。日本は馬鹿正直に、この悪かったのは日本。という反日、侮日教育を徹底させたからね。
そのため、日本の教育界っていうのは、左翼的な人ばかりになっちゃった。戦前教育の全否定。これを戦後75年、ずっと続けているのやね。
1960年代の学生運動も関係がある。昭和22-23年あたりに生まれた、ベビーブーマーの人たちが、大学生になって、日米安保体制に反対し、日本を革命による社会主義国化することを、理想として、活動した。
この人たちは、左翼運動をしていたことから、大企業に採用されにくかったから、多くが教員や大学の研究者になった。左翼運動にあらずば、若者ではない時代。
ある意味、マルクスレーニンを語る人たちは、恰好良く、皆が感じた時代なんやね。多くの人たちは、もう75歳ぐらいになって、現役を退いているけど、まだまだ元気な人もいる。
原発反対、辺野古基地反対の左翼デモに、お年寄りが多いのは、その残滓やわ。そして、その人たちの後を引き継いで、学者さんたちには、特にリベラル勢力の人たちが多い。
日本学術会議っていうのは、共産党に乗っ取られていると言う人もいるぐらい、左派の活動家実績を持つ人が、少なからず含まれているってことなんやろう。
元公安出身の総理補佐官が、6名の選任に難色を示した理由は、まさにこれしかないやろう。差別と言われるから、理由は明かせないやろうけどね。