京都市バスも民営化してみたら? | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

京都市バスも民営化してみたら?

 京都市交通局が、2020年度の決算見通しの数字を公表した。

 

 今年の2月まで、京都市の地下鉄は、観光客がたくさん利用してくれていたおかげで、黒字が見込まれていた。

 

 ところが、コロナ禍のおかげで、地下鉄やらバスの利用客が急減した。まぁ、予想されていたことやけれどね。

 

 この結果、地下鉄が89億円の赤字。市バスも85億円の赤字になったという。累積する赤字が300億円もあるから、いよいよ、財政再建指定になってしまうかも。

 

 それにしても、いくら公共交通だからって、コロナで外出禁止になっている時も、ダイヤ通り、運行する必要なんて無かったのやないかな。

 

 四条通りに、誰もお客の乗ってないバスが十何台も連なってスイスイ走っている姿を見ていると、民間会社のように、燃料代やら、運転手さんの手当てが、無駄になることが、痛みと感じない、あまりの親方日の丸体質に、虚しさすら感じた。

 

 客がいないのやったら、運休するなり、減便するなりしたら、少しでも赤字を減らせたのやなかったか。誰が見ても、そう思うで。。

 

 観光関連の民間企業は、観光客がいなくなったところで、店を閉めたり、営業時間を絞ったりする。少しでも、支出を抑えて、無駄なお金を使うまいと考えるのが常識。

 

 まして、不要不急の外出はやめてくださいと、会社も学校も休み。百貨店も、レストランも、商店街のお店も、全部閉まっていた時期に、なぜ、時刻表通りのバスを走らせなくてはいけないか。わけがわからん。

 

 どうせ、他人の懐。自分たちには関係ない。休まされて手当てを減らされたらたまらない。そんな、考えがあったのやないかな。

 

 ほかのお商売やっている人たちは、いきなり収入がゼロになるのに、バスの運転手さんたちは、空のバスを運転して、お給料は一銭も減らない。これって、民間感覚では、信じられないことやのにね。

 

 乗客が減れば、運行計画を変えて、最低限だけ必要なバスしか走らせない。そんな知恵はなかったのかが、残念やわ。。