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禅問答

 総理は、日本学術会議に、なぜ、この6人をメンバーとして認めなかったか。

 

 野党は、このことを、菅総理に問い詰めるけど、なら、なぜ、この人たちは、メンバーとして推薦されたのか。

 

 この理由を聞かれて、答えられるのは、会議で承認されたから。しか、理由がないわな。

 

 推薦にあたって、数値的なスコアのようなものはないのやからね。

 

 首相には、任命権があるけど、それを行使したら、文句を言われるってなったら、学術会議の推薦した全員を任命しなければならないことになる。

 

 それはそれで、問題が多いわな。

 

 首相には、任命責任があると言うのなら、これって、やっぱり問題がある。あるいは、相応しくないと、考える人がいるのなら、選別するのが当たり前ってことになる。

 

 官房副長官が警察畑出身だから、恐らく、公安の監視対象者だったとか、そんの、発表できないわな。それ、そのものが、国家機密で、極秘事項やから。

 

 恐らく、反政府運動に関与していたとか、そんなのが、懸念されたのかもね。

 

 でも、それを、馬鹿丁寧に言ってしまうと、ケンがある。だから言わないし、言えない。。そんなところなのかな。

 

 もし、そんなことを、馬鹿正直に言うと、国家による検閲とか、国民の非合法な監視だとかの大騒ぎになる。

 

 だから、口が裂けても、選任されない理由は明かさない。そういうことやないのか。

 

 これは、もう、禅問答のようなもの。菅総理は、下手なことを言って、非難される口実を与えるような、馬鹿なことはせんやろう。。

 

 また、疑惑が深まった・・・だけで、終わるのかもね。

 

 それより、日本学術会議っていうのが、実は、政府に批判的な学者さんの集まりってことが、今度のことでばれちゃったね。

 

 人文系の学者さんが、この会議に入ること自体が、イデオロギーに色づけされてしまうから、難しい問題やね。50人も、この会議のために人を公費で雇っていたこともばれて、今度は、この会議の存続が問われる。

 

 本来の行政改革は、もっと別のところにあるのやろうけど、今度のことが糸口になったこと。これ、菅政権の性格を位置づけることになるのかもね。