土曜日も働こう
もう少ししたら、土曜日の郵便配達がなくなるのだそうや。
郵便法という法律に、郵便は週に6日以上配達することという、規定があるのやけど、これを5日に、改定してまで、土曜配達中止を実現するのやという。
また、日本人はILO(国際労働機構)のかけた魔法の言いなりになるのかなぁ。
日本の成長が鈍化しだしたタイミングと、週休二日制のスタートって、実は、リンクしているのやね。
日本人は働きすぎだという、先進国からの直言を真に受けて、どんどん、日本人は、労働時間が減ってきている。
これを、成熟化と言えるかどうか。それは、過ぎてみて、過去になってからしか解らないけどね。
ワークホリック、エコノミックアニマルと呼ばれたのも、諸外国が日本の急成長を何とか、止めたかったから。そんな罠やなかったやろうか。
日本の一人勝ちだった一時代があったから、それを世界は恐れていたのやね。
ところが、どうや。世界の成長がどんどん進むのに、日本の経済は、急速にしぼんだ。私、日本人、ちょっと、休みすぎになっていると思うのやね。
祝日を増やし、日曜日と祝日がかぶったら、月曜日まで休みにしたり、どんどん、働かなくなった。
働かなくても、給料の減らない人はええけど、確実に出勤日が減って、収入減になった人は多い。
それに加えて、残業はするな。週の労働時間はどんどん減らす。楽を覚えてしまった日本人は、もう厳しいお仕事に戻れなくなってしまった。この罪は深くないか。。
公務員さんとか、教職員さん。大企業の社員さんとかは、それでええのやけど、それをそれ以外の企業にまで強要したこと。これが悔やまれる。
労働組合のあるところだけ、どんどん休みを増やすルールを広めて、そのほかの個人経営のお店や中小企業も、同じルールを押し付けられたら、どんどん経済格差が広がるのは、目に見えているやないの。
結果、日本全体の生産性が下がって、日本は、ぜんぜん世界から、恐れてくれるような強みが無くなってしまった。
これから、日本はどうして、今のよい生活の質を維持してくけるか。その道筋もないのにね。。
世界の先進国のビジネスエリートは、とんでもなく長時間、質の高い仕事をして、とても良いサラリーを取っている。
日本だけ今のままでは没落する。その危機感が無いことが、一番怖いわ。。