税の抜け道
アメリカのトランプ大統領が、たった750ドルしか納税してないことが分かって、大統領選は、ホワイトハウスのコロナクラスター事件もあって、勝負あったという感じなのかもね。
日本でも、とても大きいビジネスをやっているのに、たった500万円とか納税してないソフトバンクという携帯会社の問題もある。
海外子会社が赤字を出して、その損欠を、日本の法人税から、差し引けるルールが、私には、合点がいかないけれどね。
何か、日本の税務行政って、ある意味、抜け道を塞ぐ努力をしてないのかもね。
以前、日本の輸出企業は、国内の商取引で下請けさんから、仕入れたパーツなどに含まれていた消費税を海外に輸出したら、消費税を戻してもらえる制度が、ずるいのやないかと、この欄で指摘した。
消費税という、公平な税制だと思っていた制度が、大規模な輸出をする大企業には、何十億ものお金が、戻し税として支払われていること。
我々が、せっせと納めた消費税が、この大企業に一括して取られているという、理不尽さ。これも、ある意味、法の抜け道のイメージがぬぐえないわ。。
日本の税制には、特に法人税は、赤字企業は、一銭も納めなくて良いという、ルールがある。
この例えば、メーカーさんのトラックは、日本の道路や橋を使ってお仕事をしているのやけど、その恩恵に預かっていても、儲けが無ければ納税しなくていい。そういうことなんや。
これを防ぐためには、その企業の社会的規模とか、に応じて、外形税のようなものを本来、ちゃんと、取るべきなんやね。固定資産税があると言うけど、それじゃ足らんわ。
ソフトバンクのように、バンバン、テレビコマーシャルして、大きな売り上げと利益を、上げている企業は、納税によって、その社会的責任を果たすという大きな意味が、あると思うのやね。なのに、たった500万の税金しか納めてないって、どやさ。
頭の回る人が、「うまいこと」したら、この大事な納税が免れられてしまう。。ここに正義があるか?
少なくとも何千億も税金を納めるはずの企業が、他から損欠を持ってこれば、その義務を放棄できてしまうこと。これ、絶対に、問題にすべきことやで。。