助成金は麻薬
今の世の中、コロナ、コロナで、いろいろな行政機関が、競うように、助成金、補助金の類を連発している。
でもね。この公的資金をもらう事が常態化すること。これ、とても、怖い事なんやね。
苦しい時の財政出動。これが、当たり前になると、世の中って、公的資金に過度な依存をする体質を作ってしまう。
文句を言えば、政府が金を出して、何とかしてくれる。これって、本当の意味での、国民の独り立ちを阻害する可能性があるのやね。
例えば、今、政府は、4000万円まで、無金利で、融資する制度をやっている。
コロナで倒産するところを助けたいっていう制度も、果たして、4年後、黒字になって、この融資してもらったお金を完済できる企業が何割あるやろう。
4年目から、有利子の借金返済をしなければならず、目先のカネは有りがたいけど、返さなくてはいけない金ってこと。忘れてないか。
借りるだけ借りて、借金返せないところばかりになったら、誰がどう責任取るのか。
無責任なことをやった役人や政治家が、そのカネを肩代わりしてくれるのか。出来ないのやろ。とんでもない事態が待っているような気がしてならんわ。
GOTOで、何兆円も公金使って、随分派手な事をやっているようやけど、これって、結局、急場しのぎでしかないやん。
これが呼び水になって、観光業や飲食業が以前のように活況を呈するなんてこと。ありえないやないの。
キャンペーンをスタートするときは、派手でええのやけど、このキャンペーンを終了する時や、縮小する時。どんなことが起きるか。
助成金と言う、麻薬にどっぷりと浸かった人たちが、薬なしで独り立ちできなくなる姿。ダメになるの・・目に見えてないか。
逆に、悪くなるタイミングを、先延ばししただけ。こんなことなら、あの時に止めておけばよかった人を、無理やり、事業継続させて、より、傷口を大きくしてしまうという可能性。。あるわな。
もう、役人やら、行政の仕事してます感のために、血税使うの、誰かが歯止めをかけないといけないレベルになってないか。
「やらせ」の景気対策の空しさ。思い知るときがいつか来るで。。