デジタル庁
菅内閣になって、何が変わったか。何も変わらないっていう人が、多いなか、目に見える変化を目指したのが、デジタル庁だという。
霞が関の官僚たちは、頭が固いというか、前例主義というか、事なかれ主義で、仕事のやり方を、最も変えたがらない人種やわな。
その人たちに、いきなり、お仕事のやり方を180度変えさせる。これ、大変なことやけど、誰かが、いつか、やらないとあかんことやわな。
すべてのアナログなデータを、デジタル化かして、古めかしい文書や紙での保存を止める。
これって、私は、公的なお仕事に関わっている人たちを、年齢で分断させてしまうことに近い事やと思うのやね。
国会の審議やら、委員会での膨大な紙での文書主義。これをすべて、データにしてしまえば、文書保管費用が格安になるし、何より、いろいろなデータの検索性が高まる。
アーカイブ化すれば、誰でもどこでも、必要なデータが、瞬時に取り出すことが出来るようになる。
誰でも見れるものが増えると、国会でのトンチンカンな質問などの、時間の無駄が省けるし、物事の本質に絞った審議が可能になるから、議員さんたちの働き方改革にもなる。
国会の質疑応答の模擬質問を予想して、模範解答を前もって準備するバカげた徹夜作業も無くなり、そんなことも、調べられないのかと、逆に馬鹿にされる時代になる。
河野大臣が、ハンコをなくすと言ったのも、この流れの中になある。
日本のデジタル化は、世界的には、意外なほど、遅れているという。
その遅れを一気に取り返すのが、デジタル庁のお仕事。新しいスタンダードを作るのは大変な事やけど、この大仕事をしっかりやり遂げてほしいものやね。
国会の様子が一変する。新しい流れについていけない人たちには、もうご退場願う。
議員さんたちの新陳代謝を進めるためにも、時代遅れの老いぼれ議員(失礼)
さんたちに、引導を渡すためにも、このデジタル化をうまく、使ってほしいものやね。