コロナ不況の脱出方法 | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

コロナ不況の脱出方法

 今年、3月ぐらいから、世界中の経済は、新型コロナウィルスのおかげで、3割から4割も縮小したと言われている。

 

 世界各国では、コロナによる景気の落ち込みを恐れて、現金配ったり、消費税を低くしたり、失業者を政府が雇い支えたり、いろいろやっている。

 

 日本も、いろいろやっているけど、経済なんてものは、国民の気持ちが上向きになるかどうかが大事なのだから、なかなか、コロナの終息が見えないままなら、財布の口は、閉じっぱなしになるわな。誰もが不安を抱えると、我が身を守ろうと、防衛するからね。

 

 こんな事態なのだからと、いくら、お金を政府がばらまいても、国民は、その多くを貯蓄に回してしまうだけ。

 

 賢明なる国民は、いくら、政府が半分お金を出してくれるからといって、高級なホテルに泊まったり、高い旅行に出かけたりする人は稀やと思うわ。

 

 まして、外食もいくらかお金が帰ってくるとか、少し安くなるぐらいで、自分の生活スタイルを、変えようなんて言う人は、少ないと思う。つまり、これらの政策って、言ってみれば「やらせ」みたいなもんやんか。

 

 みんなの公金使って、官僚たちの「ちゃんとやってます感」、政治家さんたちの、「やってあげた感」のために、やっているようなもの。こんなの本物の景気回復につながるはずが無いやんか。

 

 いろいろな人が、テレビの討論番組なんかで、消費税をゼロか、半分にしろとか、言っておられる。政策の筋から言えば、こっちの方が、よっぽど、筋の良い王道やわな。

 

 ただ、政治家さんたちは、消費税は、福祉や年金のためとか、言っている手前。おいそれと、この「錦の御旗」を降ろせないのやね。

 

 私ね。消費税の税率云々の論議は置いておいて、例えば、100万円以上の支出は、景気対策のために、消費税無税にします。ただし、半年限定ね。なんて、やってみたらどうかと思うのやね。

 

 金持ち優遇だという批判もあるやろうけど、大事なのは経済を回す事でしょ。景気をV字回復させたいんでしょ。そうなら、ちょっと、奇天烈な手も、やってみる価値があると思うのやね。

 

 100万円以上にしたら、家庭なら、マイホームとか、自動車などの高額な支出になるやろう。企業でも、この時期に思い切った投資をして、工場を作ったり、設備を入れ替えたり、高額な支出をすれば、実質1割引きになるとしたら、心が動かないか?

 

  景気の気は、気分の「気」。皆のマインドが、上る事しないと、世の中って、動かないって。。。