ほど遠いIT化
今度の新型ウィルス騒動についていの、特別定額給付金の配布の大混乱。このニュースを見て、思わず、噴き出してしまった。。
何より、スピード感が大事だとして、マイナンバーカードを持っている人は、5月15日から、一人当たり10万円の申請受付が、ネットで始まった。
ところが、準備不足というか、能力不足というか。昔ながらの仕事のやり方しか出来ないお役人さんたちが、いきなり、大量の申請書類の処理をしなければならなくなって、大混乱になった。。
ニュースによると、ある自治体では、オンライン申請されたデータを、いちいち、プリントアウトして、住民基本台帳と、突き合わせる作業を、アナログでやつているのだという。
書類をちゃんと残さないと安心できない世代の人たちが多い行政機関では、ペーパレスやら、AIの利用なんて、夢のまた夢でしかないのかもね。。
ポータルサイトの反応が、イマイチ悪かったりして、同じ人が何度も、エラーとトライを繰り返し、結果として、二重三重の申請ばかり。。。
このチェック作業の煩雑さに業を煮やして、オンラインでは申請しないで・・と、泣き言を言い出す自治体まで出た。。
そして、今度は郵送による申請書の送付準備。何をしているのかと言えば、オンラインで申請済みの人の分を、人海戦術で、郵便物の山から、取り除く作業をしているのだという。。
これ、聞いて、「ダメだ。こりゃ」と、思った人は多いやろうね。。
IT化なんて、まだまだ遠い先。。お役人さんたちのお仕事ぶりの合理化やら、機械化って、結局、お役人さんたちの、お仕事のやり方を変えたくない人たちが、抵抗勢力になって、遅々として進まない。
改革の敵は、内にあり。。世界中が日本を笑っているで。。