なあなあの関係
今度のゴーン氏の逃亡劇で、すっかり有名になってしまった、関西国際空港。
私ね。関西人独特の「なあなあの文化」が、足を引っ張っているような気がするのやね。。東京と大阪を比べたら、そこで仕事をしている人たちの気質に大きな違いがあると思うのやね。。
東京は、全国から人が集まってきているイメージ。いろいろな地方から人がやってきているから、もともと、安全安心の領域では、マニュアルをしっかり作って、その通りに仕事をする・・このことを大事にする文化があると思うのやね。。
もちろん、大阪にも、それが、あるのだけれど、人が人を疑う・・このことに対して、「水臭い」と感じる人の割合が東京より、多い気がするのやね。。
これが、実は、「私の事がそんなに、信じられないのか」と、すごまれるのが嫌で、ちゃんとマニュアル通りの検査をしない・・これの遠因になってないのかな。。
人情味あふれる・・・といのは、裏返すと、人を疑わず、人に悪く思われたくない精神構造が強いような気がするのやね。。
だから、あまり、ひつこく、厳しい検査を強要したくない。。いや、出来ないようになってきているような。。あかんのやけれどね。。ちゃんとしないと。。
関西人に、足りない部分っていうのは、一歩踏み込んでも、ちゃんと、厳しい検査体制を守るという、概念なのかもね。。
ここに、心の隙があって、それを、今回のような「逃がし屋プロ」に付け込まれたような気がするわ。。
いろいろな地方の人たちが混ざり合っている東京と違って、関西人ばかりが雇われている職場では、あまり、真面目過ぎる人たちを、疎ましく感じる悪いところがある。。
こと、安全安心のための現場では、そんなことが一番、大問題になる。。今度の事をきっかけに、なあなあの警備体制を刷新して、日本一検査の厳しい空港に生まれ変わってほしい。。
何より大切なのは、利用者の安全。。そのためには、妥協してもらっちゃ困るのやね。。