通達って何や? | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

通達って何や?

 最近、私がちょっと気になっているのが、「通達」って言葉。

 

 我々国民の代表である議員さんたちが作る、法律ではなくて、霞が関の役人さんたちが、まるで、自分たちの、手下であるかのように扱う地方公務員や公的機関の職員さんたちに、伝える文書。これが通達や。

 

 ところがね。これが、まるで、これが、実質上、ものすごい強制力を持ってることが多くて、これに従わないと、国は何もしてあげませんよと言いたげなぐらい、地方自治体の活動を制限することが多いのやね。。

 

 この内容が、ほんと多岐にわたっていて、天皇陛下の即位の日には、国旗を掲げてくださるように、皆に指示をしなさいとか、なんで、そこまで言うか。。。っていうのが多くて、驚くのやね。。

 

 そこまでしたいのやったら、立法化したらええのに、通達だけで済ます。。これって、実は、高級官僚の言うことを聞かせる人たちを増やして、悪く言えば、国民を意のままに従わせようとするような、悪巧みに、見えなくもないのやね。。ちょっとオーバーに言えば。。

 

 確かに、国家公務員は、下手な議員さんたちよりも、はるかに有能で、専門的な知識や経験が豊富な傾向はある。。

 

 でもね。我々国民は、その高級官僚さんたちを、選挙で選んではいないのやね。。

 

 国民主権の日本にあって、必要以上に、国民に信任されてない、国家公務員さんの力が大きくなり過ぎることは、あまり、宜しくないこととされている。それを抑えるために、代議士が居る。この大前提を覆したらあかんわな。。

 

 この頃、ちょっと世の中が、多様性を寛容し過ぎる傾向が強くて、昔の常識が今の非常識になっていることも多い。。

 

 ジェンダーフリーの問題でも、今の日本人の10人に一人は、異性が好きではない。。と、言われて、オッチャン世代は、戸惑うしかない。。

 

 ひょっとしたら、男のトイレに男装の麗人が出入りしても文句を言えない社会。。こんなおかしな通達が出される時代もやってくるのかも知れないね。。