薬漬け問題
いま、政府は、75歳以上の人の医療費の負担割合を、今まで1割だったのを、2割に引き上げようとしている。
団塊の世代と呼ばれる昭和22年~23年生まれの人たちが、この75歳ラインを超えてしまうと、医療費の国庫負担が、大幅に増大して、財政危機になるから・・ということらしい。
国家財政のうち、半分は、介護や医療などのサービスに消えていくほど、深刻な問題になってきたから、この引き上げは、待ったなしということなんやろう。
医療費の負担が倍になる人たちからしたら、病院に行きにくくなる不安は増えるのやろうけどね。。致し方なし・・というところやろうか。。
選挙へ行くのが高齢者世代で、若者は、政治家を選ぶのを放棄しているようなものだから、お年寄りの意見ばかり通ってしまう。
今の日本の社会現象は、はっきり言って、あまり、よろしくないわな。。
今回の危機は、ちょっとピンスポットで、団塊世代を直撃するから、反発も起きるかもしれないけどね。。
私ね。病院へ行くことを習慣づけられていて、継続的に、顧客の囲い込みをしている今の、医療制度と、製薬会社の体制。。本来なら、ここにメスが入るべきやと思っているのやね。。
投薬治療は、医師任せ。もっとここに切り込んで、高すぎる薬を排除したり、無駄な薬を売らさない体質にしていくべきやと思うのやね。。
病院通いをしている人たちなら、感じておられる事やけど、総合病院や、大病院ほど、薬を出す量が少ない傾向がある。
本来なら、必要最小限のお薬で良いものを、個人経営の医院やクリニックは、点数稼ぎのために、必要以上のお薬を出す傾向は無いやろうか。。
これに慣らされてしまうと、そのお薬無しで生きられないほどの、お薬依存の体質になる。。この薬漬けの体質が、健康保険の負担額を、膨張させている元凶やと思うのやね。。
本当に必要な薬以外は、出せないように、厚労省がもっと、規制を強めていく方向に方針転換していかないと、この国は、製薬会社と医療制度に血税を貢ぎ続ける体質から、逃れないと思うのやね。。
まず、製薬会社や、医師会などからの政治献金を禁止させることから、始めるべきやと思うのやけどね。。