京都に大事なこと
先頃、京都市の人口推計についてのデータが発表された。
それによると、現状の147万人という京都市の人口は、2045年には、129万人に減少するそうや。そして、もっと問題なのが、15歳~64歳までの生産年齢人口が、今の62%から54%にまで、落ち込むことなんやね。。
これ、見落とし勝ちやけど、京都っていう都市の魅力というか、総合力が落ちてしまうってこと。。そして、何より、京都っていうブランドのイメージ低下が避けられない・・ってことなんやね。。
ただ、この対策って言っても、地価の高い京都市の都心に、若い夫婦はなかなか住めないし、どんどん、人口が流失して、周辺都市に住む人が増える傾向。これに歯止めは掛けられないやろうね。。
そこで、私は、京都市という街のポテンシャルを下げないように、京都市周辺の市を京都市と合併して、150万人前後の人口を維持する手。。これしか無いと思うのやね。。
人口の減る街には、魅力が薄れていく。でも、合併によって、都市の規模を維持出来れば、京都ブランドは、輝きを失わないで済む。。
いろいろ、反対のご意見もあるけど、大京都という意識で、この地域の劣化を防ぐという考え方なら、京都市周辺の市の人たちからしても、悪くない考え方やと思うのやけれど、どうやろうか。。
多くの街は、大きくなって、発展していくもの。。三方を山に囲まれた京都盆地で、大都市としての機能と魅力を維持するためには、南に拡がるしか手は無い。。
今からの時代は、都市間競争の時代になる。。都市としての魅力が下がっていけば、いろいろな意味で、デメリットが多くなる。。
都市人口のドーナツ化現象は、避けては通れない道。。東京だって、都心のど真ん中に、人なんてほとんど住んでいない。。
手遅れになる前に、最善の手を打つことが、行政に携わる人たちの責務やないのかな。。