日米のあべこべ
アメリカに本部のあるCOSCO(コスコと向こうでは呼ぶ)が日本にも出来て、もう20年になるのやという。
こんな、たくさんの量の食品を買う日本人なんていないと、当初は、敬遠されてきたのやけど、時代は変わって、いま、日本のコストコは、大流行や。。
日本には多くの大手流通グループが進出してきたけど、カルフールとか、ウォルマートとかも諦めたね。でも、コストコは成功している。
なぜ、日本でコストコが成功したのか。それは、ブランディングがうまいこと行ったのだという人が多い。
コストコというアメリカ型の倉庫店の形態は、日本人には物珍しく、ハワイやロサンゼルスで行ったことのある人が、日本でもファンになっている。
つまり、ちょっとおしゃれで、高級感のある感じ。。と、この店舗形態をとらえてくれたのやね。。でもね。。実際は本場のアメリカでは、貧乏人の子だくさんの行く、安売スーパー。。。日本人の思っているコストコのイメージとは大違いや。。
国が変われば、考え方や思想宗教まで違う。。政治的な傾向でも、トランプ支持者は、一見、会社経営者で、ちょっとリッチなイメージを持つ日本人は多いけど、実は全く逆。。アメリカのセレブは、品の無いトランプは大嫌いや。。
トランプの支持層は、自動車工場で働いていた、労働者階級の白人たちに多い。。
白人以外の人たちがアメリカに増えて来て、我々の生活と職場を奪われたと感じる人たち。。このちょっと過激で人種差別主義な臭いが強い人たちがトランプの熱狂的なフアンや。。
顧みて日本の人種差別に厳しい人たちって、どっちか言うと、労働者階級ではなく、小金持ちで、中小企業経営者に多い。。思想的にはかなり右寄り。。
日本の労働者階層の人たちって、公務員や大企業サラリーマンやら、労働組合幹部が実は強くて、その人たちって、今の時代は、かなりリッチなケースが多い。。労働貴族なんて呼ばれているからね。。
国が違えば、こんなに違う。日米の差って、ちょっとおもろいね。。