米中貿易戦争の行方
米国と中国はともに、相手国からの製品に25%の関税を掛け合うという、貿易戦争に突入した。おかげで、世界中の株価は、大暴落しとる。。
日本は対岸の火事ではいられない。中国製の製品の中には多くの日本製部品が使われているから、大打撃や。。
でもね。皮肉なのは、中国で作られている、iPhoneにもこの25%の関税が掛けられて、米国の消費者は、結局この高関税の負担をさせられてしまうってこと。。米国の納税者が米国政府に納税額を増やす皮肉。。何かね。。
それにしても、この貿易戦争の勝敗の行方はどうなるか。。これは、我慢比べになる。でも、結局、人口3億の米国は、15億の中国市場とを比べると、市場の大きい方が勝つってことにならないか。。
お商売っていうものは、お金を出す方が、常に圧倒的に強い。。米国民のバイイングパワーと、中国人の消費能力を比べると、人口の多い方が当然、大きなマーケットになる。だから、中国が結果としては勝つ。
これは、有史以来続けられてきた、世界のリーダー地域の変遷、の帰結ってことやないのか。それがトランプによって、早められただけ。。米国は馬鹿な喧嘩を仕掛けただけになりかねない。。
経済戦争っていのは、実は、市場主義が勝敗やルールを決めてしまう。トランプがどう足掻こうが、習近平の中国共産党が、どう統制しようが、市場原理は、より利益のある方、より大きな方に向かって動き続ける。
今は、その激変緩和措置を、知恵を出し合ってやっているだけ。。そう見れば、日本は、どっちつかずの両面待ちが、一番の得策になる。世界市場で必要になっている製品のニーズさえつかみ損ねなければ、日本製の部品の輸送先が変わるだけ。。マザーマシンも日本製が強いからら、その輸出先が変わるだけ。。
日本は、意外と強いB to Bへの体質改善がもう完成しているからね。。