「令和」作者騒動
5月1日からの新元号「令和」の発表から半月余りが経ったけど、この元号の作者捜しを、マスコミたちが躍起になっているのやという。
話題が欲しいのは判るけど、何でも「むきむき」にしてしまわない方が、ええ事もあるやんか。。特に元号の選定過程なんか、公開されて、良くない影響が起きてしまうこともある。。
中西進氏という方が、万葉集の専門家で、どうも、「令和」の命名者は、この方ではないかと、リークされたおかげで、この方にいろいろな取材やら、批判やら、が集中しているらしい。。
特に天皇陛下に関連が深い元号は、左翼も右翼も、いろいろな考え方の人がいる世の中では、いろんな意見が出ても当然。。極端な人が、この方に危害を加えるような事も、想定されない訳では無い。。
だから、公表なんて出来ないのやないの。。なのに、必死になって、作者捜し。。どうかと思うで。。
そして、ついに、この中西氏は、「自分は令和の作者では無い」とまで発表した。もし、そうであっても、不要なトラブルに逢いたくないという、本音も見え隠れする。。
今の世の中、なんでも、多数決で決めることが正義だと、思い込んでいる人が多すぎている。これが民主主義だ~。と、言いたいのは分かるけど、多数決万能主義は、大方のケースでは、正義になり得るのだが、それが最も良いとする最適案選びの際には、適当で無い場合も多い。。
大阪都構想とか、万博誘致、五輪招致から、シンボールマークの選定など、多数決ではなく、特定の方たちによって、決めた方が良い場合も多い。。
でないと、何でも投票で決めるべき。。なんてことになったら、何も出来ない無能な政府と、誰も責任を取らない無責任な国民が世の中を動かしてしまう、韓国のような国になっちゃう。。
国民を愚民だと愚弄するのか。。と口を開く前に、我々の良かれと信じた代表や、その道の専門家に任せるという、間接民主主義を、我々は、賢く選択しているという、自覚も、必要なのかも知れないね。。