電話に出ない | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

電話に出ない

 老人宅に、電話を掛けて、資産状況などを言葉巧みに聞きだして、その家に強盗に入る、「アポ電」が、社会を驚かせている。

 

 電話機のベルが鳴ったら、電話口に出る。この当たり前のルールさえも、危ないことになりつつある。。これって、人間の習慣さえも、変えてしまう可能性があるね。

 

 電話機って、システムは、とても便利で、意思疎通するための決定打のようなものやったけど、最近、わけの判らない電話が多く無いか。。

 

 電話を使って、約束を取付ける「テレアポ」って、商売があるけど、私、アレって、一方的に電話に出さされるだけで、自分の大事な時間をその人に奪われている。言い方を変えれば、「時間泥棒」に近い、窃盗行為やないかと、感じるのやね。。

 

 だって、「おぎゃ~」と生まれて、医師に「ご臨終です」って、死亡宣告されるその瞬間までが、自分の人生やろ。。その時間って、無限やない。。1/3は、睡眠を取っているし、残り2/3が自分の時間。

 

 その半分を仕事に使って、残りを通勤やら自分のために使える時間って、考えたら、そんな大事な時間、誰かの関係の無いくだらないセールトスークを延々聞かされるために使いたくないわな。。

 

 でも、老人の方達っていうのは、概ね、礼儀を重んじられるから、どこの誰か知らない誰かからかかってきた電話も、こちらから、勝手に切ることは失礼だと考えてしまう。。

 

 ある意味、テレアポしている人たちやら、アポ電犯たちは、この人の良さにつけ込んでいる商売だと、考えられるやないかな。。

 

 最近は、メールとかハガキを使った詐欺ツールも増えている。人を驚かして脅して、騙すヤツら。。こんな犯罪者を、しっかり逮捕出来る仕組みを、もっと強化していかないと、日本人の人間性まで悪くなっていってしまうで。。

 

 人を疑う人が増える世の中って、きっと良くない。。騙すヤツが悪い。。でも、騙される方が悪い。。それ、ちゃうやろう。。って、信じたいのやね。。