統計って
厚労省の不正統計問題って、そもそも、私、合点がいかないのやね。
何か大事なことを決めるときに、その業界の実態を把握することの大事さは判るのやけれと゛、その統計に頼って、支給金額を決めたり、二次的にその統計が、行政判断に影響を与えること。私は、出来るだけ避けるべきやないかと思うのや。。
というのも、統計というのは、そもそも、つまみ食い的に、悪用される可能姓があるからなんや。自分たちに都合の良い設問を利用したアンケート結果を、自分たちにとって、都合の悪いデータだけを隠したりして、意図的に改ざん出来てしまうから怖いんや。。
誘導尋問によって、引き出された意図的な意見が一人歩きして、本当の実態とは、かけ離れたものになってしまう例を何度も見ているからね。。その根底にフェアネスが薄いんや。。
それに、役人さんたちが、いつも持ち出す、世間並み。。とか、同業他社と比べて・・とかいう基準。。その数値を用いる方は、楽だけれど、それを出したソースが意図的に抽出されたりしたら、客観性も失われる。
そもそも、暇な役人さんの調査に、いやいや付き合う民間業者の人たちからしたら、時間や手間のかかるアンケート調査は、はっきり言って、大迷惑。知りたいのやったら、自分たちだけで、入手可能なデータから、調べろよって言いたくなる。
いちばん端的なのは、公務員の給料や待遇を決めるときに用いられる、「民間並み」というデータ。大企業で世界と戦って、利益を上げている人たちと、公務員のように身分保障されて、頑張っても頑張らなくても、お給料同じ人たちが、同様に比べて報酬を決められるはずがないやないの。。
なのに、統計をいつも言い訳に人事院勧告で、公務員の給料を決めておる。。今すぐ、大企業だけではなく、中小企業に務めるサラリーマンの人たちの所得も統計に算入すべきやし、大企業並みのお給料が保障され続けている悪癖にも、メスを入れるべきやないのかな。。
エリートサラリーマンと同じぐらいの給料を貰おうなんて、虫が良すぎる・・・。そう思うのは私だけやないと思うで。。