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おかしいやろ

 昨年末、どさくさ紛れに、国家公務員の定年延長が、国会を通過してしもた。国家公務員の定年を、60歳から65歳に延長する法案。。

 

 ぱっと見には、60歳になったら、給料が7割に抑えられているから、民間並。。この、民間並がくせ者なんやね。。

 

 民間の会社員が、正社員を退職して、嘱託などの地位で、5年間定年後のつなぎをするのに対して、国家公務員が60歳~65歳までは、正職員の身分のままの地位。。これって、解雇されない地位を5年も補償してもらるってこと。。

 

 税金でメシを食っている公務員が5年間も継続雇用されるのだから、その分の人件費は、まるまる国民の大きな負担になる。。このことを、あまりにも、さらっと、スルーしたままて、法案が通っているのだけど、こんなの許して本当に良いのか。。

 

 その分、若い人を雇えなくなるし、給料だけ高くて、大して働かない中高年者の雇用を保障して、5年も抱えること。。このことの重大さが、本当に理解して、法案の審議がされたのか。。いささか疑問なんやね。。

 

 年金の支給開始年齢が、60歳から65歳に段階的に延びるから、退職して年金支給までのつなぎを設けて、65歳まで働いてもらう。。この趣旨は分からなくも無いのやけど、ただでさえ、超優遇されている国家公務員に、そこまでの大判振る舞いをする必要があるのやろうか。。

 

 これ、きっと、地方公務員も真似よるで。。何か、これって、年金掛け金をあと5年払ってもらって、年金を貰う人を減らして、年金財政を改善するための切り札にしようとしている意図が、みえみえやないのか。。

 

 今に、支給開始が65歳から70歳になり、どんどん早死にする人を増やして、制度を維持しようという、姑息な手に見えないか。。

 

 ずっと掛け金を支払い続けて来た人にとったら、まさに、国がゴールポストを動かすようなこと。。

 

 何か、国民を、目の前に人参ぶら下げられて、走り続けさせられている競走馬に、しているようなもの。。

 

 後からどんどんルールを変える手口。。卑怯過ぎるやないか。。