大いなる無駄投資
中国が、独自のGPS用の衛星の運営を始めたと、昨年末、発表された。
カーナビや軍事技術にも応用されている通信衛星は、今まで、米国の独壇場だった。
移動体が衛星からの電波を受信して、自分自身の正確な位置を知る技術は、航海する船舶、空中を飛行する航空機、そして最近では、人間一人一人まで、位置情報が確認出来るまでになった。。
日本も独自の衛星を打ち上げて、誤差1メートルという、精度の高いナビゲートが可能になっているが、中国のは、精度が5メートル。アジア外では10メートル程度ということや。
ただ、中国の衛星は数で勝負。19基もの衛星があるから、全世界がカバーされているのだという。
なぜここまで、中国が衛星によるGPS技術にこだわるのか。それは、この技術を世界標準にして、他国より優位に立とうという、国家戦略や。。。
米国の宇宙開発は、銭喰い虫という批判も有り、近年、抑制的や。片や、親方五星紅旗の国では、集めた富を大量に注入出来る社会主義国家の体制。。こんなのでは、共産国家に優位が出る。。
ただね。。人類全部へのサービスだと、のたまうには、ちょっと待て・・って言いたくなる。。
中国共産党の本当の目的は、個人を国家が完全に監視して、地球上のどこへ行っても、監視の目が届くという体制。。
実際、スマホ決済でお金の出入りを完全に国家が掌握し、今度はその人の行動まで監視し、敵対するモノが言えば、抹殺していまうような勢い。。
ファーウェイのスマホが、恐れられるのも、そんな、中国という国が、個人のデータや癖まで管理して、計画的に、思うがママ誘導してやろうという、恐怖の国策が背景にあるからや。。
この国にとって、第一義は、21世紀の現代になっても、中国共産党の一党独裁体制の維持拡大や。。
そんな国のやっとるGPSに頼っていたら、トイレで、中国人の悪口も言えない世界が来るかも。。世界中の人たちを監視して、この国の人は、何がしたいのか。。それがわからんから、皆が怖がるんや。。