思いつき政策のツケ
来年10月の消費税引き上げの際に、増税による痛みを緩和する策として、商品を買ったときに、お店が消費者に対してつけるポイントをおまけする手を利用するのだという。
つまり、消費者は、10%の消費税を支払うのだけれど、5%相当分のポイントをつけてもらえるので、実質、2%分、お得になるというのや。
ただし、この5%は、大手では2%のみ。大手と中小の境目のところは、どうするのやろうね。。
それに、このポイント分の負担を政府はすると言っているのやけど、これって、小売店が政府に、これだけポイントを出しましたから、返してくださいって、請求するのやろ。。これ、誰が正しいかチェックして、誰が計算して払い戻すお仕事するねん。。
何百万件の政府への請求書の山が毎月来ること、想像出来ているのやろうか。。
それに、消費税は、多段階の商取引にかかる税だから、卸売りの業者はどうするねん。。小売りだけ益税になって、卸売りはなしか。。業務用スーパーは卸も小売りもしているで。。どこで線を引くねん。。問題山積みやないの。。
もともと、ポイントなんて、他人のフンドシで政府が相撲とるなんて、浅ましい考え方。。これって、思いつきなんやろ。。増税までに、電子マネーやら、バーコードで決済出来る端末、本当に普及させれると思っているのか。。私ゃ、無理やと思うで。。また、そんなとこは、置き去りにするんか。。
税金というのは、例外を作ると、大変な手間がかかる。。思いつきでポイントなんて言った人は、どこに、この導入がスムーズに実現可能かを、説明する責任が有ると思うけど、それ、せえへんのやろう。。
結局、国民につけ回し。。時間が経てば、その特例止めます。。ってなる。。振り回すだ、かき回すだけは、止めて欲しいねん。。迷惑やから。。
もっと前から、皆が納得して、これから何とか出来るという、コンセンサスを取っておくべきやで。。それ、省略するから、おかしな事になる・・。安倍一強の驕りやて、また、文句出るで。。