見せ方が下手くそ
京都の伏見で、小さなギフトのお店をやっている私の所にも、ときたま、珍しいお客さんがやってくる。
京都南インターにあるラブホテル街を面白がって泊まりに来る外国人観光客たちは見飽きたけど、近くに着物のレンタルショップがあるせいで、店の前を通る若い人たちが最近増えた。。
先日も、時間つぶしに女子中学生さんが3人でやってきて、近くに何か、お勧めの観光地とか無いですか?・・って、聞かれた。
名所旧跡の類いは、京都には、星の数ほどあるのだけれど、地方の修学旅行の子供たちが、満足出来るようなものは、なかなかない。。城南宮と鳥羽離宮ぐらいかな。。
でも、よく考えれば、歴史の教科書に出てくる鳥羽伏見の戦いの合戦場がすぐ近くにあるのだが、その地にあるのは、古びた石碑が一本だけ。。何か、もったいないね。。
せっかくの歴史に残る場所なのに、西郷隆盛が錦の御旗を掲げている銅像でもあれば、今風に言えば、インスタ栄えして、簡単に観光名所になれるのに。。。
京都には、埋もれた史跡がたくさんある。なのに、その遺産を十二分に発揮出来てない。。観光は、何も古いものだけを後生大事に、守り続けているだけではアカン。
埋もれたせっかくの遺産をちゃんと掘り起こして、その価値を高めることに、意義がある。文化庁が京都にやってくることもある。せっかくの京都の観光資産。もっと活かすべきやないのかな。。