格安切符
最近の繁華街で、よく人が並んでいる店がある。グルメなランチのお店ではなく、金券ショップや。
正規で切符を買うより、チケット屋で、切符を買った方がかなり安い。。自販機まである。。JRの切符なんかも、昼得なんかでは、100円以上安いのが当たり前。。この仕組み。皆さん、ご存じやったやろうか。。
どうせ、誰かが回数券買って、それを経費で落として、残りを金券屋に売って、お小遣い稼ぎしているのやろう。。そんな真っ当な答え。常識なんかもね。。
でもね。それだけで、あんなに、たくさんの人たちの切符需要が満たされるか。。足らんと、思うのやね。。
きっと職員さんが、切符を横流ししているのやないかとか、サラリーマンが、カラ出張とかで、買ったチケットを処分しているのやないかとか、思っていた。。
でもね。多いのは、どうやら、「クレジットカードの現金化」らしいのやね。。借金に追われている人たちは、決済期限が間近に迫ったら、どこも金を貸してくれない時に、クレジットカードで、高値で売れる金券類を買って、その場しのぎをするのやそうや。。こうすれば、最大55日、返済を先延ばし出来る。。悪いこと考えるね。。
それに、年賀はがきをノルマ達成のために、「自爆営業」で買う郵便職員さん。売上が足りない時に、自腹で切符買って、ノルマを達成したように見せかける旅行代理店の社員さん。。ある意味、今の世の中が孕んでいる矛盾のようなものが、この換金屋化したチケットショップには集るのやね。。
まぁ、新幹線の回数券も、EXのおかげで格安になってきたし、消えゆく運命なのかも知れないけど、蛇の道はヘビ。。何かまた代わりに、お金の匂いのする新しい商品が、この店の店頭を飾るときが来る・。
人の考えることは、絶えず進化していくのやね。。