メディア規制
最近の中国は、気持ち悪いほど、日本にすり寄ってきている。
今年で終わる日本の中国へのODA(政府開発援助)を、昔の中国なら、できる限り、国民に知らせまいとしてきたけど、今の中国は、日本からこれだけたくさんの援助をして貰って来たと、どんどん報道せよと言っているのやね。。
まあ、40年間で、3兆6500億円なんて、途方も無い金額を、中国に支援して、中国の発展を支えてきたのだから、感謝してもらって、当たり前なんやけどね。。もっと、高額の支援しても、恩を仇で返す韓国よりは、少しはマシなのかな。。
ただ、日本の中国へのODAには、毛沢東が、戦争の賠償金を要らないと言って、日中国交回復をしたことに、根っこがある。
他の多くの国には、戦争の賠償をしているのに、一番大きな損害を与えたであろう中国が賠償を要らないと言ったのやからね。。
これに感動した日本が、賠償の代わりとして、政府開発援助を、やり続けてきた経緯がある。。
でも、もう中国は、GDPでは日本を抜いて世界第2位やからね。いつまでも、援助もおかしいやろう。。今度のことは、一応のケリを着けたってことやろう。。
でもね。中国って国は、ほとんどの場合、国家の都合で、メディアの規制をする珍しい国や。
中国共産党一党独裁体制には、光と影があって、党にとって、国民に知らせたくない情報を、隠蔽する体質は、変わらない。。
それどころか、先日は、日本にまで、なぜ、日本の報道機関を規制せずに、好き勝手な取材をさせておくのだと、耳を疑うような、進言をしてきている。
きっと、国家体制維持が、この国の生命線だった昔の時代から、この国の独裁政党は、ただの一歩も、前に進めていないのやろうね。。ネットも制限しているぐらいやし。。
でもね。国家による情報統制っていうのは、ある意味、国民を洗脳し、権力者の赴くままに、国を迷走させることがあるってこと。この国は、歴史から学ばないといかんわな。。ヒットラーしかり、ムッソリーニしかり、日本の旧軍国主義者たちもそうや。。
いま、中国では、天安門事件や、モンゴルの粛正、チベットの人権侵害など、多くの中国がやってきた悪行を、国民に知らせないように、歴史の隠蔽や、ねつ造が続いている。
つまり、中国国民は、中国共産党によって、歴史の真実を知る機会を奪われ続けていることになる。こんな洗脳に近い事を韓国でも北朝鮮でもよく聞くけど、そのことの間違いを一向に正そうとはしない。。
いずれ、このことは、国民に知れ渡り、隠匿をしてきたことを恥じる時代がいつか来るのが判っているのに、それを先延ばし、し続けている。。
日本を含めて世界の国は、いつまで、こんなことやっているのか。。もう21世紀なんだよって、教えてあげないといかんね。。